HIV検査キット・性病検査キットは自宅で匿名でOKです。


STDとは「Sexually Transmitted Diseases(
性行為などで感染する病気)」の略で、性感染症全般を指します。そのむかしはよく性病という言葉が使われていましたが、1999年に「感染症法」が制定され、これまで性病として扱われていなかったクラジミアやHIVなども性病に含まれ「性感染症」と呼ばれるようになったのです。症状に気づかず放置してしまうと最悪の結果にもつながる病気なので、
積極的な性病検査が呼び掛けられています。


性感染症が若年層を中心に増加しているのは、性行為が低年齢化していること、気がついていても言い出せず、対処が遅れる傾向にあることなどが指摘されています。この病気で
いちばん避けなければいけないのが「放置」です。
感染が蔓延するだけでなく、女性の場合は、
不妊症や胎児への影響もあることも無視できません。HIV検査もよく案内されていますが、
STD自体がHIV感染を呼び込むケースもありますので、手遅れにならないことが大切なのです。

最近では自宅で匿名の性病検査が行えるようになりました。これが「STDチェッカー」と言われるもので、
自宅に郵送されてくる性病検査キットを使い、誰にも会うことなく匿名で検診できるシステムです。STDチェッカーは郵送検診とも言われ、軽率な自己判断や、恥ずかしい・面倒だからといった安易な理由から検査が遅れて、STD症状の進行や感染を食い止めるためにも、自宅採取で迅速に行えるHIV・性病検査なのです。

性病検査STDチェッカーは、利用者からの要望が多い新タイプも取り入れられて
現時点で24種類もの検査キットがあります。検査手順はキットを使って、尿、唾液、血液を採取するだけで、説明書を見ながら進めていけるレベルなので、誰でも迷わず行えます。ちなみに下の写真がSTDチェッカーです。採取が終了したら必要項目を明記して郵送で送り返します。またすべてがID管理のため、名前の記入は必要ありません。匿名検査と言われているのはこうした点です。国の認可を受けた登録衛生検査所で検査が行われ、
検査結果はウェブ上で「結果ログイン」して確認できます。

性感染症は、あなたの大切なパートナーや、生まれてくる子どもにも大きな影響を及ぼします。ただ、それ分かっていても、実際に病院での検査を考えると、躊躇してしまう気持ちも十分理解できます。もし思い当たる症状があって先延ばししてきたというなら、STDチェッカーで早めの検査をおすすめします。なお、STDチェッカーが自宅に届くと困る場合は郵便局止め指定を利用してください。